top of page

No.99 Street Vendor in Busan Korea





路上で焼き芋と栗を売っています


何でも重要でしょう

焦げないようにすることと

お客に美味しいと言われたら

嬉しいからね


お客との繋がりが大切だから

まぁ私なりにプライドを持って

やってますよ


体の具合が良くなくて

家運も傾いて 何をするか悩んだ末に

店舗を持って商売したんだけど

ちょっとそれも維持できなくて

これをやることになって


好きだよ

最近とても満足してる


従業員もいらないし

一人でまぁやりたかったらやって

やりたくなければ休んで


「社長の焼き芋 美味しい」と

言ってもらえると

それが一番気持ちいいよね


仕事 そんなに嫌だと思わないよ


歳だし具合も悪いし

他で働く当てもない

金がなくて店舗も無理だから

これがまぁ俺の性に合っていいんだよ


他にないだろう

食べていくために働くんだ


若い人はね

夢もあってやることも多いから

こんなことをやってはダメだろうね


Street Vendor in Busan Korea winter 2019

www.monologue365.jp

bottom of page