路上で焼き芋と栗を売っています
何でも重要でしょう
焦げないようにすることと
お客に美味しいと言われたら
嬉しいからね
お客との繋がりが大切だから
まぁ私なりにプライドを持って
やってますよ
体の具合が良くなくて
家運も傾いて 何をするか悩んだ末に
店舗を持って商売したんだけど
ちょっとそれも維持できなくて
これをやることになって
好きだよ
最近とても満足してる
従業員もいらないし
一人でまぁやりたかったらやって
やりたくなければ休んで
「社長の焼き芋 美味しい」と
言ってもらえると
それが一番気持ちいいよね
仕事 そんなに嫌だと思わないよ
歳だし具合も悪いし
他で働く当てもない
金がなくて店舗も無理だから
これがまぁ俺の性に合っていいんだよ
他にないだろう
食べていくために働くんだ
若い人はね
夢もあってやることも多いから
こんなことをやってはダメだろうね
Street Vendor in Busan Korea winter 2019
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